2018年10月31日水曜日

寄港地調査~お伊勢参りから答志島~

皆様こんにちは!!
ここ数日風も強く日中でも寒くなってきました。
体調管理は大丈夫ですか???

さてさて、前回の『お伊勢参り』からの続きです。
カメラを持っていた私は神社を撮るの気が引けてしまいして・・・
お参りしている写真はありません!!!!

今回のルートは、外宮から内宮に行きました!!
私たちは歩いて50分ほどかけて、外宮から内宮まで行きましたが
公共交通機関でもモチロン行けます。

 その後はおかげ横丁を少しだけ満喫
ソフトクリームやイカ天、コロッケなどなど・・・
一人で食べてました!!!!

昼食は答志島で食べることになっていたため、そのまま船で移動。
その途中に伊勢の観光スポット『夫婦岩』がありましたので、近くに行ってパシャリ
写真では遠く感じますがなかなか近くまで行きました!!
ここも水深が浅いので気をつけてください。

答志島では『まるみつ寿司』へ行ってきました!!
普段は『大春』のエビフライが大好きでそこに行くのですが
今回は違う所にいって気づいたことが。

『答志島のエビはものすごくプリプリしてます!!!!』
みんなでエビを剥くのに必死になるくらいおいしかったです。

答志島を散策していると気になるお店があったので
次回はそこに行ってみようと思います。
 そのお店の前にはこんな大きなハモがいました。

ここどうだった?とか、どうやって行くの?などなど
質問があれば是非マリーナフロントまでお越しください!!

またここ楽しかったよ!!などの情報提供もお待ちしております!!!


2018年10月30日火曜日

寄港地調査~お伊勢参り~

皆様こんにちは!!
もうすぐ11月です。
今年もあと2ヶ月で終わってしまいます・・・
一年はあっというまですね!!

さてさて、前回の寄港地調査『ゴーリキ・マリンビレッジ』編の続きです!!
お伊勢参りをするべく『海の駅 神社』へ!!
ゴーリキマリンビレッジから数十分の場所ですので
またまた川を遡上するコースとなりますので安全には十分お気をつけください。
赤い橋の手前が桟橋になりますので、
赤い橋を目印にしていただくと分かりやすいと思います!!
事前連絡を入れれば、桟橋までロープを取りにに来ていただけます。

そこからタクシーで目的地周辺のホテルへ向かい、晩御飯へ。

外宮周辺の『網元食堂』へお邪魔しました!!
三重県の地酒や、おいしい伊勢志摩の地物料理を楽しめるお店です!!

サザエのお造りや青さの出し巻き、私は初めて食べたのですが『サメのたれ』という
ちょっと変わったものまでありました!!
サメのたれというのは取れたサメを船上で捌き、
塩水につけたもののことを言うそうです。

伊勢では取れた魚はすべて食べるという風習があるそうです。

食べてばかりですが、この日はこれにて終了!!
翌日お伊勢参りに行って来たので、また後日ブログにてUP致します!!

2018年10月24日水曜日

寄港地調査~ゴーリキマリンビレッジ編~

みなさまこんにちは!!
季節も進み気候はすっかり秋の陽気になりました!!
台風26号が発生しましたね・・・
来ないといいですが・・・

先日、スタッフ一同で『ゴーリキマリンビレッジ』へ伺いました!!

船は『海の駅 大湊』へ係留をし、
その施設内にあるバーベキュースペースで食事をいただきました!!

メインのお肉は猪で、その他にもスズキの味噌漬けもいただけました。
調味料はほとんどが現地で手作りしているものばかりで、本当に美味しい!!
今回は食べることが無かったですが、その他にも
天然もののウナギなどもあったので、次のチャンスに食べてみたいと思います。

海の駅 大湊(ゴーリキマリンビレッジ)を利用される際は、
川を遡上していくコースになります。
コースを離れると、かなり浅くなって乗揚げてしまいますので、
行かれる際はしっかりと事前に運行計画を立ててからご出航ください。

2018年10月22日月曜日

寄港地調査~的矢・いかだ荘~

皆さん、こんにちは。
昨日報告の寄港地探検~尾鷲~の帰路に的矢湾の”いかだ荘”で昼食を頂きました。
特別な養殖製法にて、年中食べれる伊勢志摩プレミアムオイスターを頂きました。
10月下旬より、通常の生牡蠣も提供されるようです。
この秋に皆様も寄港されては
如何でしょうか。


いかだ荘の目下に係留桟橋があります。写真の艇は31ftです。
しっかりとした桟橋で係留も安心です。

桟橋からは徒歩10分ほど、急な坂道がありますが送迎もしてくれます。

当日は、席だけの予約でマイボートで行くことを事前に伝えてました。
桟橋は複数隻の係留スペースがないので事前に確認することをお勧めします。


牡蠣フライ、生牡蠣は”伊勢志摩プレミアムオイスター”


海鮮丼、伊勢名物”てこね寿司”
どれもおいしいかったです。
皆様もこれからが旬な海の幸を食べに
ぜひ出かけてみてください。

2018年10月21日日曜日

寄港地探検~尾鷲・熊野古道~

みなさん、こんにちは。

先日、三重県 尾鷲港 まで行ってきました。

尾鷲は日本一降水量が多く年間降水量は東京の二倍以上にもなるそうですよ!

少々雨の不安もありましたがなんとか天気は持ちました。

船を泊めた後、熊野古道センターまで移動。

館内は木のいい香りで満ちていました!


センターの方に教えてもらい、はじめて知ったのですが

熊野古道に入るには場所は限られているそうで最寄の

馬越峠の登り口まで移動。


 熊野古道内に入ると石畳の道が続きます。

尾鷲の雨が多い土地柄の為、歩きやすいよう石畳にしたそうですよ。

道中は急な上り坂が続くので骨の折れるような思いをしました・・・





残念ながら山頂まではスタッフの体力がもたず断念・・・


いい汗をかいたので、最後は温泉にて一息です。


皆さんもぜひ、山と海の恵みを満喫しに
尾鷲港へクルージングされてみてはいかがでしょうか?



2018年10月15日月曜日

ボートクラブイベントが行われました。

皆様こんにちは!!
すっかり秋の気候になりましたね!!
朝晩はほんとに寒くて・・・
しかし日中はいい気候になり、釣りをするにもセーリングをするにも
ちょうどいい気候だとおもいますよ!!
皆様もぜひマリーナへお越しください。

さてさて、昨日ボートクラブイベント『まんが漁』が行われました。
三河湾の伝統的な漁のまんが漁。
実は私は、初めて参加させていただきました!!

見にくいですが、網の下にある鍬を海底に着け
砂底をかき混ぜながら獲物を取る漁です。
この下についている鍬のことを『まんが』と言うそうです。

網を上げると海底からこんなにもたくさん!!!!!!
そこから選別をし、今回はワタリガニ・シャコ・車えび・コチ
舌ビラメ・赤貝などの獲物が取れました!!

ワタリガニのサイズも大きく、かなりの迫力がありました。
ワタリガニは、一人あたり8匹ほど持って帰れるくらいの量でした!!

今回もお世話になりました『辰巳丸』様、ありがとうございました。

また、実際に乗ると漁船の動き方などが良く分かるので
普段プレジャーボートでどのように注意しなければいけないのか
というのもすごく理解できると思います。

辰巳丸様は観光漁業をやられておりますので
一度仲間内で誘い合って体験してみてはいかがでしょうか!!

観光漁業・遊漁船【辰巳丸】のホームページはこちら



2018年10月13日土曜日

全日本学生ヨット選手権が開催されます。

本日は、どんよりとした天気になっています。
過ごしやすい気温になってきましたので、
気持ちよい秋晴れが待ち遠しいですね。

本日は、「第83回全日本学生ヨット選手権大会」開催に関して、
中部学生ヨット連盟さんより、協力の依頼がありましたので、
ご案内を致します。

11月1日(木)~11月4日(日)の4日間、今年の学生ヨットNo.1を決める大会が、
ラグナマリーナの隣にある「豊田自動織機海陽ヨットハーバー」で
開催されます。

日頃、航行されるエリアにレースコースが設置されます。
遠回りになってしまいますが、レース海面から離れての航行にご協力下さい。

学生たちが日々、目標として練習を重ねてきた大会になります。
思わぬ引き波などで、順位が変わってしまうこともあります。
皆様にはご不便をお掛けすることになるかと思いますが、
心置きなく、全力を尽くせるようにご理解とご協力をお願い致します。
なお6艇の警戒艇が配置されるということですので、
お願いのお声掛けがあると思いますので、その際は指示に従ってください。

大人のシーマンシップで、若者を応援しましょう!!

予定のレースエリアは、下記のご案内をご参照下さい。
よろしくお願い致します。

2018年10月3日水曜日

マリーナオーナー様へのお願い。

皆様こんにちは!!
台風24号の被害大丈夫でしょうか??
マリーナは23時ごろから翌朝11時頃まで停電してました・・・
改めて電気の大切さを学びました。

その台風で皆様に改めて、もう一度お願いがあります。
今回の台風24号で多くの船が被害にあいました。

その中で1番多かったのが『舫い切れ』でした。
今回の台風前に、増し舫い等の対策をしていただいたとは思いますが、
切れた中で1番多かったのは、古いロープを増やしている艇でした。

ロープを足すのは大正解です。
しかし、古く硬くなったロープをメインで使っている方が多数みえます。
そのロープが波や風で伸び縮みをし、切れてしまって、桟橋に当たり
船が傷ついてしまっています。
「前回大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう。」と思われる方も多いと思いまが、
大切な艇を守るためには、舫いロープが頼りです。
愛艇が傷ついて後悔する前に、ぜひ新しいロープを用意してください。

また次に多かったがヨットですが『ジブが開いてしまう』です。
一度ジブが風をはらみ開いてしまうと、風が収まるまでどうすることもできません。
最悪の場合、それが原因で大きな被害に繋がります。
スピンハリヤードなどでしっかり巻いていても、破れることがあります。
大変かもしれませんが、セールやカバー類は降ろして、
キャビンの中などに入れていただくことをお勧めします。
またデッキ上の飛びそうなものは、キャビン等へ収納してください。

皆様の愛艇は、台風の風雨に頑張って耐えています。
大切な愛艇をご自身の手で守ってあげてください。